3人目は千種さん(おっと、今気がつきましたが彼女の名前は下のさちこさんの作品のテーマではないですか!)で、前回参加してくれたミケランジェロのお母さんです。彼女の選んだテーマは1968年です。 La terza artista è Chigusa (mi sono accorta adesso che il suo nome significa "mille semi", questo è proprio il tema di Sachiko!). Suo figlio, Michelangello, ha partecipato al LILLIPUT Project 1. Il tema è anni 68.
by ayumi-favola
| 2008-09-27 18:25
| competition
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Comments(8)
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hitterおかめちょん
at 2008-09-28 16:02
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60年代って 私の年代からすると大昔のことのように思えるのですが、
当時の新聞やデザインを見るととっても面白いんですよね。 だから今こうなのかーと分かるのが楽しいです。 なんか日本人みんなで解離性遁走しているような錯覚すら覚える時代の変化と忘却。 グッジョブです~~。
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Art-Chigusa at 2008-09-28 18:25
千種を命名したのはデザイナーだった祖父で
”野は広く 山はそばだつここにして 千種の花は咲き満つるかな” という歌と絵をプレゼントしてくれました。 人生は山超え谷超えで、厳しい環境です、千のはなを咲かせるのは 難しいことです。 68年は政治的にも高校生!大学生だけではなかった!!の若い学生たちが真剣に未来を考えて、理想を掲げて、改革しようと戦った時代、何かを信じたけれど、戦争は絶えず・・・でも音楽や映画や美術などの世界ではクリエーティブなものがつくられたと思います、少なくともエネルギーや夢があった。その後、今どうなのか・・・・・夢を持つことさえ難しい。それを表現することができずに、この数字の作品を提出してしまいました。今の私自身ですねえ。今の作品がつくれない。68年の作家たちを超えることができない私自身がでてしまった作品です。千種の花はいつ咲くのでしょう。年だけはとっていく・・・・・「一粒の種よ、千になれ」には希望のメッセージを感じます。私のマグダラのマリアの”星”のように・・・・ 複雑で険悪な現代への救いのメッセージ。
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ayumi-favola at 2008-09-28 19:56
かめさま&ちぐささん>お二人の心にある大切なものを今後とも作品にがんがんぶつけていってくださいませ!!!!
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REINA
at 2008-09-29 10:05
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千種さんのお名前、素敵なエピソードですね!
私の名前も祖父が命名してくれたそうですが、 もう他界しているので、どういう意味があるのか? エピソードを聞くことはできません。。。残念 日本人の名前は、同じ名前でも、漢字が様々。 色々な想いが込められて、名づけられていますね。 しかし、近頃は、読みにくい漢字の名前の子が多くて。。。 あぁ でもうちの「マナ」もそうかなぁ~~
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hitterおかめちょん
at 2008-09-29 17:11
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歌を一緒に送られるなんて何て素敵なんでしょう!
きっと千種さんを本当に可愛がられたんでしょうね! 私は母と祖父に秋津という名を用意されていたにも関わらず 姉が幼稚園で「赤ちゃんの名前決まった?」と聞かれ見栄を張って「さっちゃんはね」の「さちこ」と答えそれが周囲に広がったためにこの名前になりました…バナナが好きでもなんでもないのに…。 私の大学は、あゆみさんご存知かもしれませんが、右翼と左翼が兎に角激しくて、未だに看板だらけ、スピーカーで近隣のご迷惑になってるんじゃないかと思います。
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ayumi-favola at 2008-09-29 19:58
reina>玲奈の漢字には意味が無く当て字で、音と字画でえらんだんだよ。私の名前はお父さんとお母さんが決めたので、次女はおじいちゃんに決めてもらおうということになったそうです。他にも候補があったんだけど、その当時れいななんてハイカラな名前の人はいなかったので私はこの名前がすぐ気にいってこの名前をプッシュしました。知らなかった?
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ayumi-favola at 2008-09-29 20:02
hitterかめさま>そういや、右翼の宣伝カーなんてありますね、懐かしい。でもそちらの大学付近は本当に桜がきれいですよね!
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REINA
at 2008-09-30 11:57
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やっぱり長女は妹の名前に関心があるものなのね。
ゆずかに「なんでマナがいいの?」って聞いたら、 「だってマナちゃんはマナちゃんだから・・・」って言ってたもの。 結局、次女は当て字になる運命なのね~~
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