私が表紙を描かせていただいている月刊誌「中上級のにほんご」の1月号が発売されました。この雑誌は日本語教育を目的とした雑誌で、「創作集団にほんご」さんが出版しています。興味のある方こちらのHPにほんごをみてくださいね。 La rivista mensile "NIHONGO ( la lingua giapponese) " è adesso in vendita ed è pubblicata dall'editore "Sosaku-shyudan Nihongo" con lo scopo didattico del giapponese al livello medio e superiore. Date una occhiata per favore alla loro HP "NIHONGO".
by ayumi-favola
| 2008-01-12 05:14
| イラスト/ illustrazioni
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Comments(13)
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mame-nyanne
at 2008-01-12 08:35
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さっそくHP見てみました。
在住外国人、日本語習う外国人だけでなく 日本人が見ても面白いと思います。 表紙の「舞うねずみたちの絵」1月号にぴったりですね。 表情と動きが合って生きてる感じ!あゆみさんの作品、好きです これからもいろいろと紹介してくださいね^^v
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yuzuka
at 2008-01-12 13:19
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ねずみどしは、ジジだよぉ~
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ayumi-favola at 2008-01-12 18:07
mame-nyanneさん>ありがとうございます。読者の方に表紙のイラストも楽しみにしていただけるよう今年もこのお仕事がんばっていきたいと思っています。
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ayumi-favola at 2008-01-12 18:12
ゆずp->そうだよー、ジジはとしおとこだよー。今ねこちゃんのえをかいているから、つぎみせてあげるね!
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浅野陽子
at 2008-01-14 14:48
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わお! 『中上級のにほんご』を宣伝してくださってありがとう。毎月、表紙を楽しみにしてる方がいて、、、、、もちろん、中身もだよねぇ~~といいたくなります。鶴の年賀状も、1月号発送時に購読者みんなにお送りしたのだけど、好評だよ。「机の前に貼ってます」というお便りをいただいた。今年も、よろしくね。
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Hitterおかめ
at 2008-01-14 18:10
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私ねさいきんアクリル画で浮世絵や日本画の形式だけを真似して、「おれ温故知新です」みたいな絵で素人をだまくらかしてるような(デザイナーなら許せるんですけど)自称芸術家を見て心底いけ好かないと思ったんです。
形式だけ日本画チックにまとめられても、一欠けらの情緒も感情移入の余地も無い「デザイン」にしか見えなかったのね。 あゆみさんの絵は、本当に温故知新してるところが好きです。 浮世絵や江戸初期の絵から影響は受けていてもあゆみさんの絵なのね、本当に。空間の取り方とかでもあゆみさんの絵なの。 人の目を引きたいとか言う野暮ったいあこぎさじゃなく、楽しく描いてらっしゃる心が伝わるんです。 ネズっちたちの「ひょ~~!」って声が聞こえそうじゃありませんか。
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sizanne7 at 2008-01-14 20:05
あゆみさんの絵って、子供の頃に読んだ赤羽末吉さんとか和物の絵本の世界観とちょっと毒というかスパイスがきいた感じがして、とっても日本ぽいと私は思いました。赤羽さんとか重鎮の方達もやっぱり古典の世界を探求なさっていたとか(あたりまえか・・・)古典って奥深く、見ればみるほど沢山の発見がありますよね・・・。パラパラ絵本もわくわくするなー!
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ayumi-favola at 2008-01-14 20:45
hitter亀さま>ひぇー、そんなにほめられるとどうしていいんだかわかりませーん!とりあえず一生懸命描いていることが皆さんに伝わればそれでうれしいです。いまも全開で描いているところです!どうやってもスポーツ根性的になってしまう私・・・・
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ayumi-favola at 2008-01-14 20:47
浅野陽子さん>年賀状、好評とのことでとてもうれしいです。
去年は印刷されたものを見るともう少しコントラストをつければよかったとか、赤みを強くすればよかったとか反省点がいっぱいですが、それらを生かして今年はさらによりよいものを作っていきたいと思います!!
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ayumi-favola at 2008-01-14 20:56
sizanne7さん>この間子供たちと小学校の教科書に載っている「スーホの白い馬」で日本語の勉強をしました。ところが新しい教科書ではなんと赤羽末吉さんのイラストが他のイラストレーターのものにかえられてしまっていて、ちょっとショック(古い教科書のは赤羽さんのでした)。
ちなみに私は赤羽さんの桃太郎を読んで育ちました。
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sizanne7 at 2008-01-16 22:38
あゆみさま
教科書に「スーホの白い馬」だったのですか?いいな。 私の頃の教科書には佐藤忠良さんの「大きなかぶ」が載ってたなあ。子供時代絵本は何が何やらわからないけど見てました。近所のおねえさんのお古の妙な絵の絵本とか。 リンクをはらせていただいていいでしょうか? &お誕生日だったのですか?おめでとうございます! またちょこちょこお邪魔します〜
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ayumi-favola at 2008-01-18 03:57
sizanne7>スーホだけでなくレオ・レオーニの「スイミーの冒険」とかブルーノ・ムナーリの「木の描き方」とか結構いいおはなしが載っていて、教科書も捨てたものではないな、と思いました。綿祖も教科書に載るまでとはいわないけれども、 出版できるまでがんばります!
(リンクの件どうもありがとうございます)
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sizanne7 at 2008-01-18 23:08
あゆみさま
ありがとうございます。リンクはらせてもらいます! 画材の生産中止は、個人レベルではなんともならないのかなーといつも思います。大量生産で利益が得られないとやめてしまうのはしょうがない・・のかな。 特に日本では画材全体の売り上げ自体が良くないので、厳しいみたいですね。画材屋さんも減ってますし。 私は普通の商品のレベルがものすごく悪くなっているのが悲しいです。以前は低価格でも良いものがあったなー。 やはり 売れない=作らない=良い職人の仕事が減る=良い職人がいなくなる! ってことです。日本にいてさえも不安なので、みつけたら常に買い置きモードですよ。
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